教授紹介

【氏 名】
工藤 雄司

 【出 身】
京都府生まれ大阪府堺市育ち

 【趣 味】
・電子工作(高密度に部品を並べて半田付けするのが好きだったが、最近は目が…。)
・ドライブ(年間2万kmは走る)

 【略 歴】
大阪府立鳳高校から広島大学教育学部技術科に入学し、卒業後は東京学芸大学大学院に進学した。 修士論文は「複数のマイクロ・コンピュータを利用したIEEE-488計測・制御システムの高速化に関する研究」で、 パソコン黎明期にインタフェースボードを自作しながら計測制御の研究を行った。大学院終了後、 昭和62年に私立科学技術学園高等学校教諭、平成3年に筑波大学附属坂戸高等学校工業科・情報科教諭を経て、 平成24年度より茨城大学教育学部教授に着任、現在に至る。

  【主な研究テーマ】
・パソコンを利用した自動制御学習
教材の開発研究
・2進数理解を支援するPICマイコンを
利用した教材の開発研究
・体系的情報教育における論理回路学習
教材の開発研究